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遠山雄亮のファニースペース

日本将棋連盟棋士。五段。日本将棋連盟モバイル編集長兼プロデューサー。2015年2月にhttp://chama258.seesaa.net/より引っ越しました。

青嶋五段戦

振り駒で先手になり、角換わりへ。

▲中住まいvs△右玉、という見慣れぬ格好になりました。

 

端攻めを見せたところで相手が角捨ての強行を仕掛けてきました。

先手▲が私です。

 

 

f:id:toyamayusuke:20170412221903g:plain

 

 

△8八とに対して▲8四角打と飛車道を止めたところ。歩があれば、というところでしたが角で代用しました。

見かけない手と思いながら指しましたが、どうもこの際の好手だったようで、ここでリードを奪いました。

この後8四角が大活躍する展開となり、制勝しました。

 

棋譜はモバイル中継で

bit.ly

 

対右玉戦の参考になる棋譜だと思います。

 

強敵相手に勝利し、2017年度は気分のよいスタートになりました。

新しい取り組みの成果が出た感じもあったので、日々積み重ねて大きな結果につなげていきたいものです。

 

 

それではまた

明日対局

明日は第67期王将戦一次予選2回戦、青嶋五段戦です。

 

2017年度の初戦です。

青嶋五段とは、昨年12月、今年2月に続いての対戦です。

 

toyamayusuke.hatenablog.com

toyamayusuke.hatenablog.com

 

これほど同じ相手と対戦が続くのは非常に珍しいです。

相手は昨年度勝率1位賞をとった強豪ですし、思いきりぶつかっていき、いい内容の将棋を指したいものです。

 

この対局はモバイル中継があります。(紹介ページが新しくなりました)

www.shogi.or.jp

 

ぜひご覧ください!

 

 

それではまた

4/15(土)、講座「目指せ初段!-将棋PDCAサイクルを回そう-」を開催します!

いままで2回開催し、好評いただいた講座を1年ぶりに開講します。

4/15(土) 遠山雄亮五段 講座「目指せ初段!-将棋PDCAサイクルを回そう-」 | 株式会社ねこまど

 

前2回の告知です。

toyamayusuke.hatenablog.com

 

toyamayusuke.hatenablog.com

 

前回の講座の写真がねこまど将棋教室にアップされていたので拝借します。

f:id:toyamayusuke:20170406180543j:plain

 

 

ある程度棋力が上がってくると、ただ実戦を指すだけ、本を読むだけでは強くなることが難しくなります。PDCAサイクルをまわして、長所を伸ばして弱点を埋めていくことが大切です。

 

今回はスマホと体内時計を活用し、将棋PDCAサイクルを回して「1日30分で初段になる方法」をお伝えするのが一つの目玉です。

忙しい社会人の方がいかに効率的に棋力を上げるか、その方法をお教えします。

将棋PDCAをマスターすることで、お仕事でもPDCAをより上手にまわせるようになるはずです。

 

講座中は質問も沢山受け付けます。また今回は講座が18:30~20:00ということもあり、懇親会も行います。

懇親会では送っていただいた棋譜を見ながら勉強法をお教えする予定です。

 

効率的に棋力を上げたい方、棋力が伸び悩んで勉強法に迷っている方、ぜひご参加ください。よろしくお願いします!

 

 

それではまた

最後の電王戦開幕!

第2期、通算で6回目の電王戦が本日開幕します。

 

live.nicovideo.jp

 

www.nicovideo.jp

 

PVは史上最高との呼び声高いです。

電王戦は少年マガジンにも掲載されました。下記ですべて読むことができます。

 

seiga.nicovideo.jp

 

棋譜中継は将棋連盟モバイル

 

電王戦が終わるのは寂しい気持ちもありますが、役目を終えたのでしょう。

振り返れば電王戦についてたくさん書いてきました。

 

toyamayusuke.hatenablog.com

 

初めての団体戦(第2回)と、人間が死ぬ気でAIに立ち向かった第4回が特に印象深いです。

 

toyamayusuke.hatenablog.com

 

電王戦は「今後の社会で人間と人工知能が共存共栄していく際の道標となるもの」という意義があります。

お隣の囲碁界では一気にAIが強くなり、世界のトップ棋士を負かすほどになりました。

社会的に、ボードゲームの世界で人間がAIに勝つのはもう難しいであろう、という認識が広まっています。

最後の電王戦で、将棋とAIに対する世間の認識も定まることでしょう。

この戦いが終わった時、その時将棋とAIの関係はどう認識されるのか、その結末に注目が集まります。

 

最後の電王戦は2局とも現地に伺うことにしました。

佐藤天彦名人とPonanzaの戦いにはワクワクするものがあります。

最後の時をその場で体感してきます。

 

 

それではまた